スーパーカブ110 60周年記念モデルを予約して来た。

8月1日から10月31日まで受注開始。

11月22日から発売ということで、盆休みの一時帰国を利用して、販売店に予約に行った。15%割り引いてもらい、諸経費込みで283,590円となった。発売されてから納車までの期間はわからないという。自分の勝手な予想では、早くても年末12月の終わりか来年の2月を見ており、この時に再度一時帰国して引き取ろうと思っている。

それまでに、ヘルメットやグローブなども揃える必要がある。考えれば、受け取るのは真冬ということで、冬の装備も考え始めないとと思う。例えば風防とはハンドグローブのようなカブにはおなじみの装備。

並行してカブ関連の雑誌を購入して、今からは色々妄想してゆくという至福の時を送ろうと思います。

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スーパーカブ 110 60周年記念モデルが出る!!

 

 スーパーカブが60周年を記念して、限定モデルを発表した。
8月1日から受注を受け付け、10月31日で締めて、発売は11月22日となる。

久しぶりに物欲をそそられるものが出てきた。60周年ということでカブは自分とほぼ同じ年となる。 来年60歳になるので、これを記念して購入しようかと算段している今日この頃である。

 受注期間限定という売り方も気になるところである。受注はいくら多くても受け入れるということだろうか? 普通限定車となると限定2000台とかいって台数で数を固定して生産するはずが、受注期間限定とは何を意味するのか考えても理由がわからない。顧客の反応を見るのであれば、台数限定でも注文の殺到度合でわかるであろうし、生産計画上の理由としたら、むしろ台数限定のほうが理が通る。受注結果を見て、第二弾、第三段を考えているとか、それでもよくわからない。

 一方、生産工場は数年前に中国から九州熊本に移管され、正真正銘のMade in Japanになっているというのも嬉しい。排気量は50ccと110ccがあるが、自分は中型二輪の免許を持っているので当然スーパーカブ110の一択である。

 車体色は赤とベージュの組み合わせで、ちと恥ずかしい気もするが、キャッチ―なので後々いいブログのネタになるだろうと前向きに考えている。

 問題は現在中国に住んでおり、自分名義のナンバー登録が可能なのか否かと自分が帰国するまで販売店が保管してくれるか否かということ。そしてもっとも重要なことは、

「未だ女房の了解を取っていない」

ということである。


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リタイア後の乗り物を考える。スーパーカブ110

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リタイア後の日常の足を考えるに、バイクを購入しようということになった。
車は女房のものがあるが、夫婦別行動になることも増えるであろうし、100KM離れた実家への行き来も必要であることからバイクが手軽でよかろうということで、購入の検討に至った。

幸い、学生時代に中型二輪の免許を取得済みのため、400CCまでのバイクに乗ることは可能である。かといって、いい年になって大きなバイクを操縦するのは不安がある。原付を買うことも考えたが、片道100kmのツーリングは逆に不安である。30km/Hで車道を走るなんて生きたここちがしないであろうし、原付の交通ルールも面倒だ。

そこで、目についたのがホンダのスーパーカブ110である。
これならそこそこ走るであろうし、工夫すれば積載できる荷物が半端なく増やせるのである。業務用としてのイメージが強いが、それはそれとして、自分的にはシニアに似合いそうという印象である。ネットでいろいろ見てみると、多くのファンもいて、アクセサリーも多く、カスタマイズするという趣味性も楽しめそうである。

カブは今年で生産60周年を迎えるそうで、関係はないが自分の年齢とも重なってシンパシーが湧いてきた。2018年9月に新車でスーパーカブC125が発売される予定であるが、これは40万円もする代物でさすがに高すぎる印象であると同時に、何か洗練されすぎていてシニアには背伸びしすぎ感を感じてしまう。

スーパーカブ110であれば、価格は275,000円で原付より若干高いが納得できる価格と言える。いろいろ情報も発信してゆきたくなった。とはいえ、現在中国にいるので購入は2019年4月以降になるが。。。。


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